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ダニの生態と棲みつきやすい環境

アレルゲンのダニ

アレルゲンとして主に問題になるのはチリダニの種類です。
その中でもコナヒョウヒダニやヤケヒョウヒダニは問題です。

これは、室内に生息するダニのうちの90%を占め、
その生態は繁殖力が強く、死がいや糞が大量に発生し、
そのすべてがアレルゲンになるという困ったダニです。
しかもヒョウダニは刺さないので大量発生しても気づかないんです。

体長は0.3mm~0.5mmほどで、畳、カーペーット、寝具など、繊維の隙間などに生息しています。
 

ダニの住みやすい環境と生態

ダニには、暮らすための3条件があります。それは「温度」「湿度」「エサ」です。
カンタンにですが生態をご紹介します。

【温度】
20℃から30℃。

【湿度】
60%以上。
もっともダニが好むのが60%~80%。

【エサ・生態】
食べ物のカス、人間も含めた動物のふけ、体毛、毛髪、角質、垢、皮脂など。
寝具はダニの大好きな場所です。

寝具内の温度は、快適な状態が約33℃くらいとされています。
私たちの体の表面温度が、約32℃なので、それくらいという事です。

快適を感じる寝具内の湿度は約50%。
ただ、これは眠っているあいだに汗をかくことでかなり上昇してしまう事があります。

そして、私たちが眠っているという事は、ダニのエサが眠っているも同然。
というわけで、ダニにとって布団は家の中で1番すごしやすい
ハワイのようなところなのです
 

ダニの死滅する条件

「干しても洗ってもアレルゲンは減らない」のページにも書きましたが
洗っても日光に干しても死なないダニにも弱点はあります。

温度で退治

まず温度。50℃の状態が20分以上続くとダニは死にます。
布団クリーニングのお店などでやっているところもあるようですが、
家事にでもならない限り、家庭でこの条件を満たすのはまずムリでしょうね・・・・
というか50度に20分って・・・どんだけタフなの(汗)
 

 薬剤で退治

防ダニ剤のページにも書きましたが、
ダニもパラジクロロベンゼン、ナフタレン、フタル酸ジエチル
などの
科学薬品には弱いようです。

でもこういった薬品は、ダニに効くのと同様、人間にも悪影響があります。
人間もダニも同じ「動物」ですから(一緒にしたくはないですがね・・・;)
基本的にはダニに悪影響なものは人間にも悪影響と考えておいたほうがいいでしょう。

ちなみにここまで書いておいてひどいのですが、
ダニは死んだところで「よかった」とは言えません。
死骸が残ることによってアレルゲンはそのままですからね。
やはりダニゼロックのように、布団にはダニが入らないようにすることが1番なのです。

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ダニゼロックをお勧めするわけ